会社情報
弊社のモットー
仕事に誇りをもって献身的な努力でお客様に奉仕し、
産業文化の向上と創造性豊かな実行力をもって、
産業と技術の発展と繁栄のために・・・。
三者(メーカー・私共・お客様)の徳を求めて、常に私たちは邁進いたします。
ごあいさつ
私たち、気仙沼酸素株式会社は宮城県気仙沼市を拠点として産業ガス、医療ガス、各種機材を販売し営業展開しております。
当社は、大正13年に本吉鐵工所として創業し、創業当時の経営理念として、メーカー、私共、お客様の、三社の徳を求め、地域に密着した事業活動をし、信頼と信用を重ね、高圧ガス販売会社として現在の発展に至っております。
安全、安心を基本理念としたガス事業を展開し、事業の成長とともにサステイナブルな社会への貢献のため、技術力の向上、常に新しい事へ挑戦していく企業を目指し、社員一丸となって精進して参ります。
これからも、皆様方との長期的な信頼を築き上げ、持続的成長と企業価値の向上に取り組み、頼られる企業、社会から必要となる企業を目指して参ります。
これからも引き続き変わらぬ、ご理解、ご支援、ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
代表取締役社長 坂本 宏信
会社概要
- 商号
- 気仙沼酸素株式会社
- 所在地
- 宮城県気仙沼市赤岩舘下71番地96
- 創業
- 1971年6月1日
- 設立
- 2007年2月23日
- 資本金
- 10,000,000円
- 代表者
- 代表取締役 坂本 宏信
- 取扱主要品目
- 高圧ガス一般、各種ガス応用機器・装置、溶接材料、溶接関連機器、産業用ロボット、
安全保護具、高圧ホース 等
沿革
- 大正13年10月
- 初代 近藤 實により創業された本吉鐵工所。船舶内燃機関の修理、義装設備の近代化の為の工場を気仙沼町釜の前にて創業する。
- 大正14年
- 東京角丸商会より圧縮酸素ガスを移入し酸素熔断の実際の使用をなし、併せて酸素、カーバイトの販売を始む。
- 昭和10年
- 日本酸素(株)仙台工場より酸素、カーバイトを購入開始。旧有田組(現在の鉄建建設)と鉄道建設の工事を契約す。(大船渡線)
- 昭和27年
- 陸前高田市に出張所開設する。
- 昭和35年
- 薬事法施工と同時に医薬品特例販売の許可を受く。『宮城県第1号』
- 昭和39年
- 熔材部として分離。各種高圧ガス、熔断器材に加えて、機械、工具、管材等の販売開始。
- 昭和46年
- ガス専門会社として分離、潮見町に気仙沼酸素商会を設立。工業用ガス、医療用ガスの販売開始。
- 昭和50年
- 本社社屋を新築。同時に、機械、工具、管材、ボルト、切削工具、等の販売開始。
- 昭和52年
- 高圧ガス工業株式会社より溶解アセチレンガスの販売契約を成す。
- 昭和55年
- (有)カネヤ尾形商会を設立。液化石油ガスの販売を開始す。
- 昭和60年2月
- ガスセンターを新設し、ガス部門を移行。(有)カネヤ尾形商会を吸収する。
- 昭和63年7月1日
- 有限会社に改組し、代表取締役・近藤 眞 就任す。資本金270万円。
- 平成 3年
- 本社に商品倉庫を新設。資本金を600万円に増資す。
- 平成 6年
- アウトドアー事業部を気仙沼市田中前二丁目に店舗を成し、釣具の販売を開始する。
- 平成12年
- 高圧ガス工業株式会社より溶解アセチレンガスを購入。同時に、高圧会、会員となる。
- 平成15年
- エア・ウォーター株式会社より各種高圧ガスの購入を開始する。同時に連合会に加入、ガス事業の更なる発展を目指す。
- 平成19年2月23日
- 高圧ガス工業株式会社のグループ会社となり、気仙沼酸素株式会社を設立。資本金1,000万円に増資す。
- 平成23年3月11日
- 東日本大震災による大津波にて、本社事務所、倉庫が流出。ガスセンターにも甚大な被害が発生する。ガスセンターを修繕しながら事業を継続する。
- 平成25年4月
- 本社をガスセンターの気仙沼市赤岩舘下71番地96へ移転登記す。
- 平成30年3月
- 本社事務所、商品倉庫、落成し、新社屋にて業務開始する。
- 令和 4年6月
- 気仙沼酸素商会設立50周年となる。